Gradle build error on Android Studio 0.5.2
しばらくぶりに Android Studio を使ってみようと思い、あらためてインストール。
新規プロジェクトを作成しようとすると
Messages Gradle tasks に
Error:Execution failed for task ':app:preBuild'.
> Build Tools Revision 19.0.0+ is required.
のエラー。
ちなみに、Tools -> Android -> SDK Manager
を開いてUpdateを実行して、Build-tools 19.0.3 がインストールされているのは確認済み。
いろいろ調べたところ、
http://stackoverflow.com/questions/22247548/upgraded-android-studio-project-no-longer-builds-gradle-build-tools-version
このような記事があったので、これを参考に、
appフォルダ内の build.gradle を編集。
[before edit]
android {
compileSdkVersion 18
buildToolsVersion "18.0.1"
...
[after edit]
android {
compileSdkVersion 19
buildToolsVersion "19.0.3"
...
このようにするとビルドできました。
ネットワーク上のファイルやデバイスを共有 – Windows8
有線LANや無線LAN、テザリングと、新しいネットワークに接続する際に表示される共有に関するメッセージ。
この共有の設定がもやもやしていたのですが、上の記事を見つけたので整理しておきます。
「デバイスとコンテンツの検索」のオン・オフで切り替え。
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PHSでテザリング – WX04SH
この画面で「テザリング」を選択すると次のメニューが開きます。
ここで「Wi-Fiテザリング」にチェックを入れます。
必要に応じて、「Wi-Fiテザリングを設定」を開いてネットワークSSIDを編集します。
本端末(WX04SH)のテザリングはPHS経由のデータ通信なので「モバイルネットワーク設定」でデータ通信(PHS)にチェックを入れます。
WX04SH by SHARP
WX04SHはソフトバンクのAQUOS PHONE ss 205SHをベースに、ウイルコム仕様にしたモデルです。
WX04SH(Wikipedia)
写真で解説する「AQUOS PHONE es WX04SH」(ITmedia)
なので、ケースや保護フィルムなどのアクセサリはAQUOS PHONE ss 205SH対応の商品が流用できます。
具体的には…
例えばレイ・アウトさんのWX04SH用アクセサリは、
それぞれの商品のリンク先が205SHのページになっています。
WordPressで動画をアップ
参考:「videoタグを使って動画を再生する」
http://techbooster.org/html5/9592/
で、調べてみるとWordPressではショートコードが使えるのですね。
https://codex.wordpress.org/Video_Shortcode
なので、スマホ向けのWordPressアプリを使えば、スマホで撮影した動画を簡単に投稿することができます。
WordPress for Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.wordpress.android&hl=ja
WordPress for iPhone
https://itunes.apple.com/jp/app/wordpress/id335703880?mt=8
網元起動隊の隊員になりました。
先週、AWSのセミナーに参加してきました。
1日目
JAWS-UG愛媛(日本 Amazon Web Serviceユーザ会愛媛)キックオフ
http://jawsug-ehime.doorkeeper.jp/events/8581
AWSについては、自分では使ったことがなくて、周りの人から何となく聞こえてくる程度だったのですが、セミナーの中にWordPressというキーワードがあったので、そこが気になって参加しました。
当日の様子はtogetterにまとめがあります。
2014/2/22 JAWS-UG愛媛 キックオフ #jawsug
http://togetter.com/li/634250
昔は専用線を引いて、一生懸命サーバを構築して、セキュリティに注意しながらバージョンアップを繰り返し…
というのが、それはそれで楽しい時代でもあったのですが、その後、各社レンタルサーバのサービスが充実してきて、それがVPSでブラウザから簡単にサーバ構築・管理ができるようになって、そしてこのクラウドサービス。
ブロックを組み立てる感覚で様々なサービスが用意されていて、しかも個々のサービスが非常に高性能であるということ。
となると、これまでとは注力すべき領域が変わってきて、提供されるクラウド上のサービスをいかに効率よく使いこなすか、というところでしょうか。
ということで、自分の予備知識がないまま参加したので、セミナーでは十分に理解がすすまず懇親会へ突入。
そして気がつけば「網元起動隊」の隊員に。
2日目
「網元起動隊」入隊となれば…
そうです。「あいのりワゴン」に飛び乗って、高知までやってきました。
高知までの道すがら、少し見栄を張って「車内コーディング」
とりあえず、CheckIOを1問解きました。
JAWS-UG 高知 ユーザーズミーティング 第2回
http://kokucheese.com/event/index/143105/
急遽参加した割には、セキュリティセミナー、Android勉強会、CSSNITEなど各クラスタからの面識のある方がいらっしゃって、隣町に来た程度の感覚でとても気楽に参加できました。あたたかく迎えていただいた皆さんに感謝。
セミナーの様子はこちらもTogetterのまとめがあります。
2014/2/23 JAWS-UG高知 ユーザーズミーティング 第2回 #jawsug
http://togetter.com/li/634281
このセミナーは後半がハンズオンでした。
なので、実際に網元を起動することができて、まさにそのスピードを体感しました。
これまで、比較的低価格のレンタルサーバを使ってきたのですが、そのレスポンスの違いに衝撃をおぼえました。
しかも、AWSのアカウントさえあれば、AWSマーケットプレイスからAMIを選ぶだけでとても簡単に構築できます。
ということで、登壇された講師の皆様、詳しい解説をありがとうございました。
四国ツアーお疲れ様でした。大変お世話になりました。
「網元」の詳細はこちら。
超高速WordPress AMI 網元
http://ja.megumi-cloud.com/
CheckiO
http://www.checkio.org/
先日、twitterで紹介されているのを見かけて登録してみました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
http://plus.appgiga.jp/masatolan/2014/02/13/50594/
テストファーストの練習になるし、
そもそもブラウザだけでプログラミングができるし、
問題を解くと、パブリッシュされている他の人のコードも読めるし。
一石二鳥、三鳥、いやそれ以上かも。
そうそう、英語の勉強にもなります。
特にPythonやったことない人におすすめ。(え
レスポンシブウェブデザインのメモ書き
WordPressによるウェブサイトの制作で、TwentyThirteenをカスタマイズする場合。
課題
- ヘッダ下のメニューは非表示
- サイドバーにメニューを配置
- プルダウンメニューに切り替わるところでサイドメニューを非表示
ヘッダ下のメニューは非表示
Basic Structureにて、
.nav-menu {
visibility: hidden;
}
とする。
サイドバーにメニューを配置
.site-main .sidebar-container {
height: auto;
margin: 0 auto;
max-width: 240px;
position: absolute;
top: 0;
}
テンプレート上、
header -> contents -> sidebar -> footer
という順番になっているので、
例えば左上に絶対座標で位置を指定し、
コンテンツ領域はサイドバーの幅+アルファの左マージンを設定する。
プルダウンメニューに切り替わるところ
幅が狭くなったところでサイドメニューを消して、メインメニューを表示させる。
@media (max-width: 643px) {
...
#sidemenu {
visibility: hidden;
}
.nav-menu {
visibility: visible;
}
まとめ
Basic Structureで基本的な設定をしておいて、
@mediaで幅の大きいものから順にCSSをカスタマイズしていく。
上の方(基本またはサイズの大きい方)で設定したものは、
下の方(サイズの小さい方)に引き継がれる。
Android Studio Plugins – Bitbucket
7月21日のイベントに向けて資料を作成中。
『HTML5とか、Androidとか、WEBやら、なんやらかんやら』
Getting Started with Android Studio
でサンプルソースを試してみたり、VCS(Version Control System)を…
と思ったところでVCSに Bitbucket を使いたい場合は?
探してみました。
“Android studio VCS integration” (stackoverflow)
ADT Plugin のアップデート – Android
ADT-Bundle版を使っていて、SDKの更新をしたところADTのバージョンが古いと怒られましたので更新しました。
詳細はこちら
Installing the Eclipse Plugin
- Help -> Install New Software
- Work with
リポジトリのURLを追加します。
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
- Developer Toolsをチェック
- Installの確認・実行
以上です。
Mockito でテストしようとして java.lang.NoClassDefFoundError になる場合 – Android
先月JUnit勉強会を開催しまして、
JUnit勉強会 in 松山 – “REVIVAL” #season1
その時に仕掛ったモックをあらためて使おうとしたところ、
“java.lang.NoClassDefFoundError”
となって先に進めない状況が続いていました。
開発環境は、Googleが提供しているADT-Bundle版です。
結局、ビルドパスの設定でMockitoをライブラリに追加したのが良くなかったようです。
例えば、
- テスト対象: TipsCalendar
- テストプロジェクト: TipsCalendarTest
の場合。
テスト対象プロジェクトが指定されていること。
ターゲットのAPIとその依存関係が指定されていること。
※ここに手作業でmockito-all-1.9.5.jarを追加するとタイトルのエラーになりました。
ビルドパスを編集するのではなくて、テストプロジェクトに libs フォルダを作成してその中に、
- mockito-all-1.9.5.jar
- dexmaker-1.0.jar
- dexmaker-mockito-1.0.jar
これらのファイルをコピーすればOKでした。