NeoOffice Base で Oracle 10gR2へ接続

MacOSX 10.3.9, PPC
NeoOffice 2.2.1
jdbcドライバを、oracleのサイトから取得。
Oracle10gR2用ドライバ
取って来たのは、
ojdbc14.jar
これを、このあたりの記事を参考にして、
/Library/Java/Extensions
へコピー。

ここで、NeoOfficeのヘルプを読むと、

> Before you can use a JDBC driver,
> you need to add its class path.
> Choose Tools – Options – NeoOffice – Java,
> and click the Class Path button.
> After you add the path information,
> restart NeoOffice.

とあるので、上記設定画面を開いて、設置したojdbc14.jarが
参照できるようにclass pathを追加してNeoOfficeを再起動。
これで、oracle jdbc driver classが有効になります。
(oracle.jdbc.driver.OracleDriver)

あとは、NeoOfficeの新規作成(Database)で、「他のデータベースへ接続」
を選んで、Oracle JDBCで接続の設定をすれば、つながりました。