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AppSheet

タグ "AppSheet" の 5 件の記事

バイタル管理アプリ- AppSheet

先日、自宅で掃除中に転倒して骨折してしまいました。現在は入院から約2週間経ってリハビリが始まった状態です。今月予定していた訪問サポートや案件の打ち合わせなどできなくなってしまいご迷惑をお掛けしております。回復次第、あらためて対応を進めてまいりますのでいましばらくお待ちいただきますようよろしくお願いします。

このような状態で、ベッドの上でなにかできることはないかと考えていたところ、日々のバイタルの測定があるのでこれをアプリ化できないかと考えて、AndroidのスマホでAppSheetを使って作ってみました。

詳細は GitHub の Vital-Manager にまとめています。

https://github.com/kazweda/Vital-Manager

サンプルアプリがダウンロードできる(はず)と思いますのでご興味のある方は試してみてください。

もしアプリに関するご要望やカスタマイズについてのご質問などございましたら、当ウェブサイトのお問い合わせフォームからお知らせください。

インボイス対応の端数処理について

先月から今月にかけて、AppSheetで作った販売管理アプリのインボイス対応を行いました。具体的には端数処理の見直しです。

例えば軽減税率8%が適用される商品と標準税率10%が適用される商品がある場合、税抜の合計金額からそれぞれの消費税額を計算して「1つのインボイスにつき、税率ごとに1回の端数処理を行う」とのことです。

制度については国税庁のサイトをご覧ください。

消費税の軽減税率制度・適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)- 国税庁

インボイス制度の概要 - 国税庁 のページの中ほどに

「(令和4年7月) 適格請求書等保存方式の概要 -インボイス制度の理解のために-」

というPDFファイルがありまして、その中に「端数処理のルール」の解説があります。ファイルやURLの更新があるかもしれませんので上のリンクやキーワードを参考にしてください。

AppSheetのlandscape問題

AppSheetでアプリを作っていて1点問題が解決できないままだったのですが、Google Community のスレッドを読んでいるうちに解決策が見つかったので簡単に書いておきます。

例えばAppSheetのAutomationで一覧表をPDF出力する場合にGoogle Docsをテンプレートとして使うことができます。

Use Google Docs templates

このテンプレートがポートレート(縦置き)の場合は問題ないのですが、ランドスケープ(横置き)にしたくても右側に余白ができてしまって内容がポートレートの配置のまま出力されてしまう問題がありました。

(AppSheet自体開発が進められているのでいるので後のバージョンで改修されている可能性もあります。)

Trouble with landscape pdf attachment

キーワード検索でたどり着いたのが上のスレッド。

同様に困っている人がいる模様。で、解決策の一つとして

Try to use Word instead of Google Docs. Its a solve my problem

https://www.googlecloudcommunity.com/gc/AppSheet-Q-A/Trouble-with-landscape-pdf-attachment/m-p/263647/highlight/true#M43492

Google Docs の代わりに Word をテンプレートとして使えば良いらしいのですが、私の.docxファイルが良くないのかエラーで出力できず。また、なるべくGoogle Docs で済ませたいという勝手な思いもあって横置きは保留にしていました。

AppSheetの開発がある程度一段落したのであらためて横置きについて調べていると、上のスレッドにコメントが追加されていました。

… I exported my GDoc template to HTML file …

https://www.googlecloudcommunity.com/gc/AppSheet-Q-A/Trouble-with-landscape-pdf-attachment/m-p/421281/highlight/true#M166635

これまでHTMLをテンプレートにするという意味が理解できていなくて、このメッセージを読んでやっとGoogle DocsのダウンロードでHTML出力できることがわかりました。

File -> Download -> Web Page

このメニューでzipファイルがダウンロードされ、zipファイルを解凍するとHTMLファイルが生成されます。

あらためてGoogle Docsのテンプレートをランドスケープ(横置き)に設定してHTMLファイルを取得してAppSheetのテンプレートに指定したところ、ポートレートの配置のままになってしまいました。

ここでHTMLファイルをブラウザで開いて開発ツールで確認すると次のようなスタイルが見つかりました。

.c1 {
background-color: #ffffff;
max-width: 451.3pt;
padding: 72pt 72pt 72pt 72pt;
}

どうもこの max-width が原因の様子。

ということで HTMLのテンプレートをエディタで開いて <head>...</head> にある max-width を削除したところ、やっとランドスケープ(横置き)でPDF出力することができました。

communityでは「custom mergins を全て 0 にすればOK」というコメントもあるのですが、私の環境ではうまくいかず。

まぁテンプレートとして使うのでGoogle DocsからHTMLにエクスポートしておくほうがうっかり編集することも少なくてソースコード管理もできるので比較的安心かもしれません。

横置きの出力ができなくて放置していた課題もあるので、HTMLテンプレートを活用して進めてみようと思います。

AppSheetで進行中

昨年(2021年)10月頃にご相談をいただいて、この4ヶ月ほど業務のIT化についてお手伝いをしています。

ここしばらくはウェブサイトが中心で、ご要望に応じて管理機能と合わせてカスタマイズするしたり、ウェブアプリを開発してサイトに組み込むような仕事が続いていました。今回は販売管理ということと、モバイル(タブレット)を活用したいということで、AppSheet を使って取り組んでいます。

第1弾としてできた(リリースした)こと。

  • 顧客管理
  • 商品管理
  • 注文管理
  • 納品書発行
  • 売上台帳発行

続いて第2弾のリリース内容。

  • メール通知から売上内容を取り込み(GAS)
  • 日毎の売上集計(GAS)
  • 月次売上台帳発行

※第1弾と第2弾はそれぞれ販売形態が異なるので別の機能として作っています。

従来だと、画面構成を提案するのに資料を起こして、確認が取れたら実装して、のような手順が必要でしたが、ノーコードツール(AppSheet)だと項目を決めれば画面(UI)を簡単に作ることができます。なのでUIをシンプルなテーブルにするか、ダッシュボード風に作り込むか、といった部分も双方ストレスなく取り組むことができます。

お客様からいろいろとご要望や将来的な構想を伺っていて、すべてを実現するには少なくとも半年、いろいろ調整を含めると1年ぐらいはかかるかも、と思っていたのですが、思いのほか AppSheet が手に馴染む感じで、当初のご要望にはなかった第2弾の機能と合わせてそれぞれ2ヶ月ほどで運用可能になりました。

まだ AppSheet を使いきれていないこともあって、日次や月次の処理をGASで対応した部分もありますが、あまりフレームワークにとらわれず柔軟に対応していければと思っています。

2021年のふりかえり

一昨年(2019)の末ごろにウェブサイトの相談を受けてJavaScriptまわりの調査や提案。それがきっかけでJavaScriptを使う機会が増えてきて、仕事やコミュニティ活動(CoderDojo伊予)で活用しています。

ちなみにCoderDojo伊予での活用というのはconnpassのイベントをSlackに流したり、Googleフォームの参加受付をGASでカスタマイズと言ったところです。

以前だとPHPがメインでJavaScriptは一部のみという使い方だったのですが、JavaScriptをメインで使うようになったことで、身の回りのちょっとした自動化(効率化)に自然と(無理なく)広がっていった感じがします。

それと昨年からAppSheetが気になっていて、今年の夏頃にサンプルを試したりしていたところ、たまたま10月に入って販売管理の相談をいただいて早速取り組んでいるところです。個々の注文を入力して請求書(納品書)を発行、月毎に売上台帳の出力などタブレットやPCから操作できる形で稼働し始めました。

来年はGASを使って更なる自動化を進めていく予定です。
引き続きよろしくお願いします。